2023「母の日」限定ハーバリウムの魅力を紐解きます

5月14日は「母の日」。毎年人気の高いhikkaによる「母の日」限定ハーバリウム。小さなボトルに詰め込まれた花々には、それぞれちゃんと意味がある。2023年の限定ハーバリウムは、数多くの花言葉の掛け合わせで想いを届けます。その魅力を紐解いていきます。

今回、メインとして採用したのは、「母の日」といえばの赤と女性らしさのあるピンクの中間色となるようなビビットピンクのカーネーション。それは、赤いカーネーションの花言葉である「母への愛」、そしてピンクのカーネーションの花言葉である「感謝」「気品」といった意味を掛け合わせて表現したかったから。そして周囲を彩るのは、「元気な女性」という花言葉を持つ赤い紫陽花。いつまでも元気で品のある女性でいて欲しいという願い、そして感謝と愛の気持ちをボトルに詰め込みました。

また、詰め込んだ想いをしっかりと閉じ込めるように、特別にあしらったのは、キャップへのシーリングワックス。製作者がひとつひとつ丁寧に蝋で作品を封印した「母の日」限定ハーバリウムだけの特別仕様です。

ハーバリウムの魅力は、お手入れせずとも長期間美しさを楽しめること、オイルに漬け込むことでいつまでも、みずみずしさが保たれること。そして何よりも、ひとつひとつが手仕事であり、すべて本物の花を使用していることから花自体の個体差や花の向き・位置による個体差など同じものが、ふたつとない唯一無二の1点ものであること。

大切なお母さんへのたったひとつの想いを伝えるのに相応しいhikkaの2023年「母の日」限定ハーバリウムです。