部屋にブルーで涼やかに

気分だけでも涼やかに過ごしたい季節。ブルーを飾ることで涼しげな気分を得られるほか、落ち着きやリラックスした気持ちになれるとか。今年の夏は、決して涼しいだけじゃないブルーの効果に着目してみて。

ブルーのリースで涼しげな部屋へ

どのようなテイストの部屋にも馴染むよう”くすみ”を意識したブルーのリース。ユーカリやティーツリーをベースにブルーとグリーンのコンビネーション、そして紫陽花とシルバーのかすみ草が涼やかなムードをつくり上げます。白壁はもちろんですが、コンクリートの壁や和テイストの部屋にも馴染むデザインです。また、飾り方は壁面に掛けるだけでなく、写真のように何かに吊るしてもアクセントとなるので◎。

きちんと意味合いが欲しければ

リースと同じカラーリングですが、こちらはドイツ語で「壁飾り」を意味するスワッグ。ヨーロッパでは魔除けや幸運を運んできてくれる、お守り的な意味合いを込めて飾られているアイテム。リースとは異なり、花を自然な形で束ねたような様相がさりげなく、主張し過ぎない点も◎。空の色でもあるブルーは「平和の象徴」ともいわれ、まさしくスワッグとブルーは好相性なのです。

デスクや寝室に飾るなら

カラーをテーマにしたワントーンのハーバリウムで人気を集める10feelingsシリーズより、2つのブルーをご紹介。下の明るいターコイズブルーは、デスクに飾れば表現力や想像力を高めてくれるそう。そして深い青と白のコントラストが美しい上のハーバリウムは、澄んだ空を表現し冷静さや落ち着きを与えてくれそうです。デスクや寝室の棚など、卓上に飾るブルーなら色の力をテーマにしたこちらがおすすめ。

見た目で涼やかな気分にさせてくれるブルーですが、それ以外にも様々な意味を持っていたり、心や気持ちにアプローチしてくれるものばかり。シーンや目的に合わせて、この季節は涼やかなブルーを取り入れてみてはいかがでしょう。夏はブルーがおすすめですが、季節に応じたカラーを部屋に取り入れていくと、とても楽しい毎日が過ごせそうです。

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